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登山用ソックス比較


Edit Category ウェア > ソックス
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散々お店でフィッティングし、「これぞシンデレラフィット!!」だったはずの登山靴で

まさかの靴擦れ・・・。

ただでさえ何時間も歩いて疲れているのに、高かった登山靴が合わなかったショックに加え、

靴擦れの痛みでテンションガタ落ち・・・(TдT)

なんてことはよくある登山あるあるですよね笑

僕も最初に買ったシリオの登山靴が全然合わなくて、ほぼ100%靴擦れしてました。

「登山とは靴擦れするものである」と勝手に決めつけ(自分に言い聞かせ)、登っていました。


しかし、あるソックスとの出会いで靴擦れが大きく軽減しました。

それは、「Fits」という靴下です。

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厚みのあるパイルのクッション性にかかとのフィット感。

これは最高のソックスだ!と洗い替え用まで購入するほど溺愛していましたが、

Fitsのクッション性をもってしても靴擦れをゼロにすることはできませんでした。

しかし、靴下で靴擦れを軽減できることが判明した僕は、最高靴下探しの旅にでることにしました。

最終的な答えが導き出された靴下探しの旅。

皆さんが遠回りしないように冒険の書を公開したいと思います。

※僕の個人的な感想ですので、「靴擦れしたじゃねーか!!」は無しね♡


1.Fits Expedition Boot (旧Ultra Heavy Big Game)

FITS LOGO
アメリカ、テネシー州のニオタという町で、1902年創業のソックスメーカー。
100年以上続く靴下屋が2010年に立ち上げたブランドです。
最高品質のニュージーランドメリノウールを使用し、
フィット感にこだわった今もっとも注目されているソックスです。

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コイツと出会ってなければ未だに靴擦れで悩んでたかも・・・笑 クツカエロ

とにかくフィット感が素晴らしいんです!

写真でも分かるように立体的なかかとの作りが秀逸で、オーダーメイドしたかのようなフィット感!

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23ミクロンのメリノウールがふかふかのパイルで肌触り&クッション性抜群!

もー、最高の一足なんですが、なんですがですよ

やや耐久性がどうかなーって感じです。

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写真のようにかかとの磨り減りが早いです・・・。

それと、ふかふかの状態が長続きしないんです。

買った当初は、しばらくふかふかを堪能できていたんですが、

だんだん足の裏が押しつぶされてウールが固くなってきてしまいました。

もちろん乾燥機なんかにかけたわけじゃないんです。

柔軟剤で戻らないかなーとやってみましたが、ダメでした。

また、これだけ分厚いとやっぱり夏場は暑いです。




2.ファイントラック メリノスピンソックス EXPレギュラー

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メーカーの謳い文句通り、耐久性と乾きは◎です。

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厚さも薄すぎず、ぶ厚すぎないためシーズンを選ばず履くことができると思います。

が・・・、なんせフィット感が悪すぎー(´ヘ`;)

なんか靴下の中で足が動くような感じがして、ダメですね。

フィット感さえアップすればとてもいいソックスになるのになー。オシイ!



3.ダーンタフDARN TOUGH Boot SOCK FULL CUSHION

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アメリカバーモント州で30数年親子三代で営まれているソックスメーカー。
なんとダーンタフの商品は生涯保障!靴下で保証付きですよ!
それだけ耐久性に自信があるということですね!

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ここ最近の僕のヘビロテソックス!

かなり履いてますが、ほんの少し毛玉が出来る程度で、穴なんて開く気が全くしません!

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色が変わっているつま先とかかと部分は特に摩耗に強い感じがします。

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アーチサポートもあって、フィット感も上々です。

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厚さもちょうどよく、Fitsのようにウールが固くなることもありません。

値段は高めですが、納得の出来です!




4.CROSSPRO アウトスタンディング パフォーマンストレッキングソックス

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岡本株式会社という日本の靴下会社が展開するスポーツライン

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これは岡本株式会社と好日山荘のコラボモデル。

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他のソックスと比べるとタイト目で、アーチサポートが効いています。

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オールシーズン履けるちょうどいい分厚さです。

乾きが早いのもGoodです。

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傷んではいませんが、毛羽立ちが激しめです。




5.スマートウール smartwool Trekkingヘビークルー

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メリノウールといえば「スマートウール」というくらい、有名なウールブランド。
上質なメリノウールだけを使用した商品はどれも完成度が高い。

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これは完全に厳冬期用の最も分厚いソックスです。

肌触りも抜群で、冬のテン泊には欠かせないアイテムです。

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ふかふかのパイルはクッション性も抜群!

かかとの作りは若干ルーズなので、フィット感は高くありません。

でも、とにかくあったかい!




6.THE NORTH FACE マルチスポーツ ファイブフィンガー

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この靴下、はっきり言ってダメダメです。

生地はガッサガサで擦れて痛いし、ストレッチも弱めなのでフィット感も悪いです。

1回履くだけでボロボロになるロゴのプリントはいるのか?

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あまりに肌触りが悪いので、普段使いにもしたくない感じです笑


7.ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス

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コンセプトはとてもいい商品だと思います。

足をドライに保ち靴擦れを軽減させる。

実際に使用してみても効果を感じることができます。

しかーし!この商品もフィット感が悪すぎる!

なんでもっとストレッチを効かせて肌に密着させないのか!?

ファイントラックが推薦するスキンメッシュ+メリノスピンソックスは

両アイテムともフィット感が悪いので、レイヤリングするとかなり微妙である。

あと、このスキンメッシュはかなり臭くなる。

防臭性:撥水の効果は汗や水分の残留を抑えるため、汗成分により発生する嫌な臭いも防ぐ効果があります。

とメーカーはうたっているが、ウソでしょ!?ってぐらい臭くなる。

もう今では全く履かなくなってしまった。



8.インジンジ injinji ライナークルー

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5本指ソックスのカリスマブランド「インジンジ」

冒頭に「ソックスに対する1つの答えが出た」と話したが、これが答え!

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このライナーソックスを履き始めてから、全くと言っていいほど靴擦れしなくなりました!

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フィット感が素晴らしく、こんなに薄いのに耐久性も抜群!

オールシーズン、山に行く時には必ず履いていますが、全然傷みません。

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5本指ソックスなので、指と指の間の汗もしっかりキャッチしてくれてGood!です。

結局、このライナーさえ履けばFitsだろうが、ファイントラックだろうがOKなんです。

あまりにも調子がいいんで、3足も買っちゃいました。




9.ミズノ ブレスサーモ 5本指ソックス

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これはほとんど雪山テン泊就寝用です。

これの上にスマートウールのヘビークルーで足元ポカポカです。

ブレスサーモは手袋もそうですが、手足の使うライナー的な使い方にはGoodですね。




まとめ
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Fitsはとてもいいソックスなので、新しく買い直してもいいかなー。

ダーンタフのエクストラクッションも気になります。

個人的なエースソックスは

インジンジ ライナークルー+ダーンタフです!

インジンジのライナークルーに新しくメリノウールバージョンも出たので、

そっちも試してみたいですね。
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マウンテンハードェア ファントムフーデッドダウンジャケットMOUNTAIN HARDWEAR Phantom Hooded Down Jacket


Edit Category ウェア > インサレーション
冬山も登るようになると欲しくなるのが「あったか~いダウンジャケット」。

以前にも紹介した(過去記事はコチラ)ナノパフやダウンセーターもいいけれど、冬山では寒い!

「あたたかい」「軽い」「コンパクト」「水に強い」あとカッコイイ!を条件に

各メーカーから出ているミドル級のダウンジャケットを比較、検討した結果、

3つまで絞りこみました。

出場選手はコチラ!

1.Rab INFINITY ENDURANCE JACKET(ラブ インフィニティ エンデュランス ジャケット)

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2.THE NORTH FACE Alpine Nuptse Jacket(ノースフェイス アルパイン ヌプシ ジャケット)

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3.MOUNTAIN HARDWEAR Phantom Hooded(マウンテンハードウェア ファントム フーデッド)


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比較1「あたたかさ」
こればかりは同じ条件下で3商品を比較することはできないので、

「ダウン量」「カッティング(フィット感)」から想像を膨らませて比較しました(笑)

<ダウン量>
Rab:210g
ノース:非公開
MHW:非公開

・・・おいおい、Rabしか公表してないんかい!

さすがダウン製品に定評のあるRabだけあって、余裕の公表といったところなのでしょうか?

ただし、一概にダウン量だけであたたかさは比較できません。

フィルパワーも重要になります。

フィルパワーとは、「羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示す。例えば、「600フィルパワー」とは1オンスの羽毛が600立方インチの体積にふくらんでいることを表し、数値が大きいほど良質なダウンといる。日本では計量法に基づき、証明書などでの体積表記には、SI単位cm³/gの使用が求められている。」(wiki参照)

簡単に言うと700fillと900fillでは、900fillの方が同じダウンの量だとあたたかいということ。

フィルパワーも比較

Rab:850fill
ノース:900fill
MHW:850fill

ノースが最高レベルの900fillを使用しています!


比較2「軽さ」

Rab:570g
ノース:285g
MHW:481g

軽さはノースの圧勝!

ただ、ノースにはフードが付いていません。

それでもこのボリューム感で285gは圧巻の軽さです!

軽さの秘密は何と言っても7デニールという超極薄表面素材を使用しているからなんです!

これだけ薄いとハードな使い方には向かないでしょうね・・・。

ちなみに、Rabはフード、肩、上腕には「PERTEX ENDURANCE」

その他の部分には「Pertex Quantum」を使用しています。

パーテックス エンデュランスは、100%防風性と耐水圧1,000mmを超えている素材です。

Rabは、よりアウターでの使用を考えたダウンジャケットになっていますね。

MHWは撥水性のある20Dナイロンリップストップです。


比較3「コンパクト」

Rab>ノース>MHWといった感じでしょうか。

Rabとノースはそれなりに収納サイズは大きめです。

付属のスタッフサックに収納できます。

MHWは、唯一ポケッタブルになっているので、スタッフサックをなくすこともなく、

コンパクトに収納できます。


比較4「耐水性」

ダウンにとって結構重要な水・濡れへの強さ。

Rab:Hydrophobic European down(撥水ダウン)
ノース:ノーマルダウン
MHW:Qシールドダウン(撥水ダウン)

んー、ノースが撥水ダウンじゃないのが残念!


比較して感じたのは

Rabはよりハードなシチュエーションでアウターとしても着られるダウンジャケット。

ノースはテントサイトなどのストップ時に活躍してくれるダウンジャケット。

MHWは、Rabとノースをたして2で割ったようなダウンジャケット。


で、僕が選んだのは

MOUNTAIN HARDWEAR Phantom Hooded(マウンテンハードウェア ファントム フーデッド)
172cm、72kgでMサイズ

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で、着てみてどうなんよ?ってことですが、

非常に使いやすいダウンジャケットで気に入ってます!

まず、1番重要なあたたかさは、当然ですがナノパフやダウンセーターとは比べ物にならないほどあたたかいです!

秋以降の山行にはずっと持って行ってますが、コイツのおかげで秋の寒い時期のテン泊も

イスカ エア280X(シュラフ)であったか~く熟睡することができました。

僕的にシュラフのスペックを上げるより、ダウンジャケットのスペックを上げたほうがいいと思います。

だって、シュラフを着たままトイレに行ったり、星空を眺めたりできないじゃないですかー。

あったかいダウンジャケットにすれば、寒い中シュラフからでて準備するときもあたたかいままだし、

万が一、低体温症になりそうなときもハードシェルの下に着込んで体を温めることもできますしね!


去年(2014年)のクリスマスに八ヶ岳の黒百合ヒュッテでテン泊した際も、

最低気温マイナス18℃の中、このファントムとイスカのエア 630EXで爆睡できました!

この時、やはり体から出る熱でシュラフは湿気っぽくなりましたが、

Qシールドダウンのファントムはカラッとしたままというか、ロフトがへたらないというか、

撥水ダウンの効果をしっかり体感することができました!


ポケッタブルに収納したサイズも非常にコンパクトです!

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右のハンドウォーマーポケットに収納することができます。

縦長になるので、パッキングも非常にしやすいです。

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メーカー481g、実測454g。十分軽量です!

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当然チンガードもついてます。鼻下ぐらいまで覆ってくれるので顔周りもあたたかいです。

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内側に大きなメッシュポケットがついています。山専ボトルなどを入れて、夜の天体観測なんていいっすね!

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反対側にも内ポケット。

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フードの下にナットマーク!イエローとかだとカッコ良かったのにな。

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撥水性もなかなか高いです。が、パタゴニアのダウンセーターの生地に使われていた

パーテックス エンデュランスの方が撥水性は高そうです。


このファントム、2014-15で新しくなっています!僕のは2013-14の旧モデル。

型落ちだったのでSALEになってるのを見つけてポチっちゃいました(笑)

キルトパターンやフードのデザインも変わってますね。基本的なスペックは変わってないようです。

お金があったらRabもノースも欲しいのににゃー笑



僕と同じ2013-14モデル。SALEになってます!


コチラはNEWモデル!


おお!アルパイン ヌプシが30%OFF!やべ・・・ポチりそう・・・笑


Patagonia Nano Puff Hoody ナノパフ vs Special Edition Down Sweater ダウンセーター


Edit Category ウェア > インサレーション
2014年の年末から2015にかけて、今シーズンは雪も多くて寒いっすねー。

今回は、そんな寒い日に頼りになるインサレーションについて書こうと思います。

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インサレーションは大きく分けて2種類、ダウンと化繊に分けられます。

近年、各メーカーから多くのインサレーションウェアが発売されていますが、

長年にわたってアウトドアマンに愛され続けているインサレーションがあります。

それは「Patagonia Nano Puff Hoody パタゴニア ナノパフ フーディー」です!

いまさら記事にすることもないほど、多くの方に支持されているナノパフですが、

同カテゴリーに存在する「ULTRALIGHT DOWN ウルトラライトダウン」&「Down Sweater ダウンセーター」

と購入を迷われた方も多いのではないでしょうか?

そこで、僕が所有しているナノパフとダウンセーターの「実際どうなんよ?」をレポートしたいと思います。
※ウルトラライトダウンは持っていないため比較できずスミマセン・・・。


「山ウェアのKing of King!」「Mr.パーフェクト!」

青コーナーより、ナノパフ選手の入場です!!!(蝶野正洋入場テーマ)





Patagonia Nano Puff Hoody パタゴニア ナノパフ フーディー

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172cm、70kgでMサイズ(若干余裕があるのでSサイズでも着れます)


泣く子も黙る登山ウェア界の生きる伝説!

まさにカリスマであります!!

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パタゴニアの商品説明と合わせて検証していきましょう。

防風性と耐水性を備え、アウターとしても、より寒冷な天候下では保温用レイヤーとしても活躍するフーディ。
温かく非常に軽量でコンパクトに収納可能な60グラム・プリマロフト・ゴールド・インサレーション入り


・軽量なリップストップ・リサイクル・ポリエステルを使用した表面はDWR(耐久性撥水)加工済み

表面の撥水性ですが、3シーズン着倒した僕のナノパフにはほぼありません笑
撥水系の洗剤やスプレーでメンテナンスをすればだいぶ違うと思います。

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・最も効率のよい化繊のインサレーション。重量に対する保温性に優れコンパクトに収納可能な60グラム・プリマロフト・ゴールド・インサレーションは疎水性を備え、濡れても保温性を96%維持

プリマロフトにも「ONE」や「スポーツ」など数種類ありますが、「ゴールド」が一番保温性に優れています。

こんなにペラペラなのにウソみたいにあったかいんです。

そして、雨や汗に濡れても保温性が落ちにくい!ここがプリマロフトのスゴイところです!

万が一、山で遭難や道迷い、怪我による行動不能などの不測の事態が起きた場合、

ナノパフがザックに入ってるかどうかで助かる可能性が高くなると言っても過言ではないと思います。


・両脇のパネルに横型のキルトラインを施しインサレーションの片寄りを防ぐブロック型キルトパターン。耐摩耗性を強化する丈夫な糸を使用

・フロントジッパーは内側に撥水性を備えたストームフラップ付き。あごへのあたりが快適なジッパーガレージ付き

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・2つのジッパー式ハンドウォーマーポケットはすっきりとした仕上げのジッパーガレージ付き。内側のジッパー式チェストポケットには本体を収納可能

ポケッタブルは専用の袋がなくてもコンパクトに収納できるので大好きです!

実際に内側のポケットに収納するとこんな感じです。

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メーカー重量357g、オレの372g・・・。3年前のナノパフなんで、現行モデルはさらに軽量化された模様。イイナ...。





続きまして、赤コーナーより

「Special Edition Down Sweater スペシャル エディション ダウンセーター」選手の入場です!!



ダーウーン!ダーウーン!

会場全体がダウンコールであります!!

ナノパフ永遠のライバル!

トップロープから天空を舞うムーンサルトプレスは今日も炸裂するのかぁぁ!!

いまリングイン!!

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172cm、70kgでMサイズ(若干余裕があるのでSサイズでも着れます)

さて、コチラもパタゴニアの商品説明と合わせて検証していきましょう。

超軽量ながら防風性と優れた保温性を備えたスペシャル・エディション・ダウン・セーターは、オリジナル版より軽量で丈夫な撥水性に優れた100%ナイロン製シェルに非常にコンパクトに収納可能な800フィルパワー・トレーサブル・グースダウン(強制給餌や生きたまま羽毛採取を行われたものでないことが第三者機関によって認証済み)のインサレーションを施し、アウターとしても、肌寒い天候下で中間着としても理想的

まず、このスペシャルエディションは通常のダウンセーターと比べ、撥水性をUPさせ、100g近く軽量化させた

スペシャルアップグレード版なんです!いや~、カッコイイ!オレンジ好きなオレにはたまりません。

このオレンジは2013-14AW限定カラーです。

・リップストップ・ナイロン100%を使用した非常に軽量ながら丈夫なパーテックス・エンデュランス素材は優れた耐水性と透湿性および防風性を提供

近年撥水ダウンを使った商品が多く登場していますが、パタゴニアは撥水ダウンではありません。

そのかわり「パーテックス・エンデュランス」という、撥水性に優れたシェルを使っています。
PERTEX® ENDURANCE/極薄PUメンブレンをコーティング加工することにより軽量かつ耐水性、透湿性を有する素材シリーズ。

ダウンに濡れは厳禁ですから、表面の素材が重要になってきます。

撥水性を確かめてみると、おお!さすがパーテックス!撥水性の高さがひと目でわかります。

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・フロント中央のビスロン・ジッパーは内側に撥水性を備えたストームフラップ付き。あごへのあたりが快適なジッパーガレージ付き

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・2つのハンドウォーマーポケットはビスロン・ジッパーとジッパーガレージ付き。内側のジッパー式ポケットには本体を収納可能(カラビナ用ループ付き)

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メーカー重量371g、オレ286g! ??通常のダウンセーターも371gになってるから、パタゴニアの表記ミスかな?

まー、とにかくめちゃ軽です!


ほんで、実際比べてみてどうなんよ?ってことで、ナノパフvsダウン10番勝負!

①重量:ナノパフ372g、ダウン286g、その差86g。さすがに300gを切ってくるととてつもなく軽いです!
WIN ダウン

②撥水性:パーテックスとポリエステルDWR加工では差が歴然!
WIN ダウン

③保温性:全くの同じ条件下では比較してませんが、感覚的にはさほど変わらない気がします。
DRAW

④メンテナンス:圧倒的に化繊のナノパフ!洗濯機でじゃぶじゃぶ~♪
WIN ナノパフ

⑤収納性:圧縮すればまだまだコンパクトになりそうなダウン!
WIN ダウン

んーと、5番勝負で勘弁して下さい笑

比較してみるとダウンの圧勝ですが、まだナノパフもダウンも持っていないっていう方には、

僕はナノパフをおすすめします!

濡れても保温性が落ちにくく、乾きやすい!これにつきます!

一度濡らしてしまったダウンはただの荷物となり、なんの役にも立ちません。

撥水性のあるパーテックスも防水ではないので、多少の雨や雪は問題ありませんが、

濡れに対してナノパフよりもシビアにならざるを得ません。

また、濡れに強いナノパフはインナーに使いやすい点も大きなメリットです。

実際、夏に白馬三山~唐松まで縦走した際、下山時に悪天候となり、土砂降り+気温グングン低下。

あまりの寒さにダウンセーターをインナーに着たのですが、下山した頃には汗でべっちゃべちゃになっていました。

最終日の下山時でしたので大した問題ではありませんでしたが、これが縦走初日なんてことであれば大問題です。

そういった事もふまえて、1枚目にはナノパフを選ぶのがBESTだと思います!

日帰り登山の時は軽いダウンを持っていきますけどね!





ドライレイヤーを比較してみた


Edit Category ウェア > ドライレイヤー
2014年の7月から更新していないという、おぞましい我がブログ・・・笑

2015年はもう少しUPできるといいなー。もう少しだけ・・・。



さて、今回はドライレイヤーの比較をしてみたいと思います。

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ドライレイヤーって?

登山やアウトドアをされる方にはお馴染みのファイントラック社の「フラッドラッシュスキンメッシュ」が代表的ですよね!

フラッドラッシュの大ヒットに便乗?するように最近では各メーカーからもドライレイヤーが発売されています。

そこで、今回は僕が所有している3メーカーのドライレイヤーを比較してみようと思います。


まずは、やはりコレ!

ファイントラックを世に知らしめたヒット商品「フラッドラッシュスキンメッシュ」!

http://www.finetrack.com/layering/l1.html

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誰もが経験したことがあるであろう、ザックを下ろして休憩する時に風に吹かれて「冷え~」((゚Д゚;))ガタガタ

そう、あの汗冷えから守ってくれるというスグレモノ!

で、実際どうなのよ?

確かに汗冷えしにくいです。ベースレイヤーの下に着るのと着ないのとでは全然違います。

極薄なのでベースレイヤーと干渉しないのもいいですね。

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ただ、表面の撥水性による汗戻りの抑制を強調していますが、この点には疑問です。

実際に撥水性の効果を実験してみました。

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少し分かりにくいかもしれませんが、左側は霧吹きで水を吹きかけ、右側は直接少量の水を垂らしました。

霧吹きの方は、若干の撥水性も見えますが、ほぼ生地に吸収されました。

また、小さな通気口からも当然のごとく水は貫通します。

右側のような大きな水滴には撥水効果がしっかり効いています。

実際、毛穴から吹き出る汗は左側の霧吹きで吹きかけた状態に近いと思います。

上に着るベースレイヤーからの濡れ戻りや、レインなどの蒸れは決して大粒の水滴ではないはず・・・。

バケツで水をかける広告をよく目にしますが、レインウェアじゃあるまいし、なんの意味があるんだ?と思ってしまいます笑

総評すると、このフラッドラッシュスキンメッシュは活かすも殺すも上に着るベースレイヤー次第の商品ですね。

正直、汗のベタベタ感はあります。常にドライという程ではありません。

汗をいち早く体から引き離し、上に来たウェアに汗を移行させることに長けたアイテムです。

上に着るウェアが速乾性に長けたものであれば、その実力を発揮するでしょう。

逆に乾きの遅いウェアだと、いつまでもベタベタしてフラッドラッシュの良さは消されてしまいますね。

僕は夏の暑い時期限定で使用しています。保温性を謳っていますが、ほぼありません。

最近は日帰り登山の時ぐらいしか出番がなくなったなー。





次はコレ!

ノースフェイス「パラマウント メッシュ クルー」

http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NT30133/K/L/

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グレートトラバースで田中陽希さんがコレいっちょで走り回ってましたよね!w

水を吸わない特性を持つポリプロピレン100%で作ったドライレイヤーです。

正直、フラッドラッシュや後に紹介するフェニックスの商品に比べると劣りますね。

フィット感も良くないし、肌触りも良くない、行動中にずり上がってくるし・・・。

あんまいいとこな~し笑

買って数回着たけど、良さを感じられなかったので現在はタンスに封印中ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ

一番イヤなのが、すぐ汗臭くなること!これマジ勘弁!

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スッケスケでびーちく透けちゃってるからキモいしね笑


最後に僕のイチオシドライレイヤー!

フェニックス「Transfer トランスファー」シリーズ!

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172cm、70kg、ややゴツメでMサイズ着用

これを買ってからファイントラックの出番がほぼなくなりました。

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まず、特徴として肌面に撥水糸を使用しているということ。表面に使っているファイントラックとは逆ですね。

これにより素早く汗を吸い上げ拡散面で効率的に乾かすことができます。

アークテリクスのベースレイヤーも同じ手法ですね!(撥水糸を使用しているかは不明)

この拡散して素早く乾かすというのがポイントです!

霧吹きを使って実験してみても、一瞬で水分が拡散面に広がり、思わず「おお!」っと唸ってしまいました。

アークのに分かりやすい動画がUPされています。ほぼコレと同様の拡散機能です。

http://www.arcteryx.com/product.aspx?language=EN&gender=mens&category=Base_Layer&model=Phase-AR-Crew-LS

コレの何がいいのかというと、上に着るウェアを選ばないということ。

つまり、コレ一枚で汗を吸い上げ、素早く乾かすことができるんです!

ファイントラックのように上に着るウェアの性能に左右されることがない!すんばらしい!

さらに、デオシームDUOという強力な消臭糸が使われていて、縦走で数日間着続けても臭わない!

4WAYストレッチで着心地バツグン!

あまりに気に入ったので、長袖とローテーション用のクルーネックも買っちゃいました!

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現在、僕の中の最強レイヤリングは「フェニックス Transfer」+「アークテリクス Phase AR Crew LS」です!

2013年の5月、残雪たっぷりの前穂高岳に登った際、汗はかくけど風はひんやりの条件の中、

頂上まで上記のレイヤリングで快適に登ることが出来ました!

メリノウールやポーラテックのパワードライ系の下にも常にコレを着ています。

本当にオールシーズン活躍してくれる僕のマストアイテムです!




夏はキーウィスタイルで決まり!


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梅雨が明ければ夏山シーズン本番!

いやー、待ち遠しかった季節がやってきましたねー!

今回紹介するのは、夏山にオススメの「キーウィスタイル」です。

「なにキーウィスタイルって?」

キーウィは、ニュージランドに生息する飛べない鳥のこと。
(果物のキウイは、この鳥に似てることから命名されたんだって。)

このキーウィっていうのはニュージランドのシンボルであり、しばしばニュージーランド人のニックネームにも使われる。

すなわち、ニュージーランド人達が好んでする登山スタイルのこと。

そのスタイルっていうのが、ハーフパンツ+ゲイター(スパッツ)!

日本でも近年このキーウィスタイルで登る人たちが増えてきているよね!

雑誌なんかで「高橋庄太郎」さんがよくキーウィスタイルで載ってるんで徐々に浸透してきたね。

僕も夏場はほとんどハーフパンツ+ゲイターのキーウィスタイルで登ってます。



キーウィスタイルのGood!Point!

ハーフパンツなので足上げがいい!
ストレッチの効いたロングパンツでも全く問題ないけど、ハーフパンツの足上げの良さにはかないません!

ゲイターのお陰で足・サポートタイツを傷めない
足を露出している場合やサポートタイツを履く場合も、岩場や藪こぎ枝などから膝下をガードしてくれる安心感!

ゲイターのお陰で濡れた草むらを歩いても濡れない
朝露や雨で濡れた草むらを歩くとすぐ濡れちゃうけど、ゲイターがあれば気にせずガンガン歩けます。

ゲイターのお陰でほんのり温かい
ここポイント!腕や足など末端の筋肉は、お腹や背中などの体幹部の筋肉に比べると温まりにくく冷えやすい筋肉になっているから、森林限界を越えて冷たい風が当たりだすと、すぐに筋肉が冷えてしまって怪我をしやすくなってしまいます。
ゲイターがあるとほんのり温かく、密閉されているわけじゃないから、程よく換気もされてムレません!

ほんと、高温多湿の日本にはもってこいのスタイルです!

BAD Pointは特にありませんが、しいて言うならゲイターが早く痛むってことでしょうか。



どんなゲイターがおすすめ?ってことですが、素材はGOREがベストだとは思います。

が、そこまでムレを感じる部分でもないので、それなりの防水・透湿素材であればなんでもいいと思います。

それなりにダメージを受けやすいところなので、「丈夫」っていうことがマストでしょうね。

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海外通販で買ったバーグハウスの初代ゲイター。酷使しすぎてボロボロに(´□`;)
細身で足捌きがよく、足が長く見える効果もあって(笑)、お気に入りだったんだけどなー。

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つい最近買ったマムートの二代目ゲイター。GOREだし、丈夫そうでいいんだけど、唯一ストラップの位置が後ろ気味なのが気になる・・・。


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うちの相方はRabのゲイターです。NeoShellを使ったゲイターは軽くてしなやかでいいんだけど、
ちょっとハードに使うにはどうかな??しなやかすぎて、しっかり上のバンドを締めないと若干下がってくるのも△。

やっぱりキーウィスタイルにあうゲイターはバリっとハリのある丈夫な素材がマストだね!



で、このスタイルに欠かせないもう一つのアイテム!そう、ハーフパンツ!

各登山メーカーからも多くリリースされていますが、僕が夏場にオススメしたいのはボードショーツ(水着)!

釣りきちハイカーでお馴染みの「四角大輔」さんが雑誌で「ボードショーツがいい!」って紹介してて、

試しに履いてみたら、なかなかいいじゃん!

ボードショーツってすんげー丈夫にできてるんです!

しかも、とにかく乾きが早い!!いつまでも濡れてる水着ってないでしょ!?


僕が登山に使っているボードショーツを紹介します。

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ELEMENT エレメントのボードショーツ
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海外通販で購入したコイツは、完全見た目重視で買ったもの笑
細身で丈の長さもちょうどよく、見た目はカッコいいんだけど、ストレッチが効いてないのが残念(>_<、)

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でかいケツにはストレッチが効いてないとキツイぜ!

Patagonia パタゴニア Wavefarer Board Shorts 21
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こいつも海外通販からGET。ちょっと太めのシルエットがイケてないなぁー。

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パタの「Minimalist Wavefarer Board Shorts - 19"」か「Stretch Planing Board Shorts - 20"」がほしいなー。

Hurley Phantom Shutter Boardshort
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ハーレーのファントムシリーズはマジでおすすめ!
とにかく軽くて丈夫、ストレッチびよんびよん!!歩行中にストレスを感じることが全くありません!

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あえていうなら、もー少しだけ細身のシルエットだといいなー。

Hurley PHANTOM 30 TIGER
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そして、今シーズン新たにGETしたハーレーのボードショーツ。
たまにはこんな柄モノで登るのもいいよね!

このPHANTOMシリーズに使われているストレッチ素材は、ナイキ」のオリンピック競技用の水着素材を元に開発されたものなんです!

もう少し詳しく調べてみるか・・・。

[PHANTOM 60]とは、【NIKE】が極秘に開発を進めてきた競泳専用水着の素材のこと。超軽量で伸縮性に優れ永続的な撥水性を誇る[PHANTOM 60]を、世界で初めてボードショーツに採用したのが【HURLEY(ハーレー)】。このボードショーツは2007年にデビューし、爆発的な人気でシーンを席巻。また、2011年度SIMA(SURF INDUSTRY MANUFACTURERS AWARD)において、その年最も刺激的で革新的なデザインのボードショーツに贈られる”Mens Boardshort of the Year”を、なんと4年連続で受賞。【NIKE】のテクノロジーと【HURLEY(ハーレー)】のスタイルが融合した斬新なモデルとして毎年注目されている。


ほほー、なるほど、なるほど...。


ん??

永続的な撥水性を誇る...?

え?撥水性あんの??

どれどれ

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おお!!!

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こんなに撥水性があるなんてびっくり!!
新品の方ならまだしも、何度も洗濯してるボーダーの方までこんなにしっかり撥水性があるなんて!!

これはまたひとつ最強ハーフパンツへ近づいたかも。

記事を書いてる最中に撥水性に気づくというまさかもありましたが・・・。

この「Hurley PHANTOM」シリーズ、まじでBEST BUYですよ!





 
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プロフィール

k2atsushi

Author:k2atsushi
2012年の7月から突然山登りに目覚め、生き急ぐようにピークハントしております。

 
 
 
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