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マウンテンハードェア ファントムフーデッドダウンジャケットMOUNTAIN HARDWEAR Phantom Hooded Down Jacket


Edit Category ウェア > インサレーション
冬山も登るようになると欲しくなるのが「あったか~いダウンジャケット」。

以前にも紹介した(過去記事はコチラ)ナノパフやダウンセーターもいいけれど、冬山では寒い!

「あたたかい」「軽い」「コンパクト」「水に強い」あとカッコイイ!を条件に

各メーカーから出ているミドル級のダウンジャケットを比較、検討した結果、

3つまで絞りこみました。

出場選手はコチラ!

1.Rab INFINITY ENDURANCE JACKET(ラブ インフィニティ エンデュランス ジャケット)

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2.THE NORTH FACE Alpine Nuptse Jacket(ノースフェイス アルパイン ヌプシ ジャケット)

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3.MOUNTAIN HARDWEAR Phantom Hooded(マウンテンハードウェア ファントム フーデッド)


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比較1「あたたかさ」
こればかりは同じ条件下で3商品を比較することはできないので、

「ダウン量」「カッティング(フィット感)」から想像を膨らませて比較しました(笑)

<ダウン量>
Rab:210g
ノース:非公開
MHW:非公開

・・・おいおい、Rabしか公表してないんかい!

さすがダウン製品に定評のあるRabだけあって、余裕の公表といったところなのでしょうか?

ただし、一概にダウン量だけであたたかさは比較できません。

フィルパワーも重要になります。

フィルパワーとは、「羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示す。例えば、「600フィルパワー」とは1オンスの羽毛が600立方インチの体積にふくらんでいることを表し、数値が大きいほど良質なダウンといる。日本では計量法に基づき、証明書などでの体積表記には、SI単位cm³/gの使用が求められている。」(wiki参照)

簡単に言うと700fillと900fillでは、900fillの方が同じダウンの量だとあたたかいということ。

フィルパワーも比較

Rab:850fill
ノース:900fill
MHW:850fill

ノースが最高レベルの900fillを使用しています!


比較2「軽さ」

Rab:570g
ノース:285g
MHW:481g

軽さはノースの圧勝!

ただ、ノースにはフードが付いていません。

それでもこのボリューム感で285gは圧巻の軽さです!

軽さの秘密は何と言っても7デニールという超極薄表面素材を使用しているからなんです!

これだけ薄いとハードな使い方には向かないでしょうね・・・。

ちなみに、Rabはフード、肩、上腕には「PERTEX ENDURANCE」

その他の部分には「Pertex Quantum」を使用しています。

パーテックス エンデュランスは、100%防風性と耐水圧1,000mmを超えている素材です。

Rabは、よりアウターでの使用を考えたダウンジャケットになっていますね。

MHWは撥水性のある20Dナイロンリップストップです。


比較3「コンパクト」

Rab>ノース>MHWといった感じでしょうか。

Rabとノースはそれなりに収納サイズは大きめです。

付属のスタッフサックに収納できます。

MHWは、唯一ポケッタブルになっているので、スタッフサックをなくすこともなく、

コンパクトに収納できます。


比較4「耐水性」

ダウンにとって結構重要な水・濡れへの強さ。

Rab:Hydrophobic European down(撥水ダウン)
ノース:ノーマルダウン
MHW:Qシールドダウン(撥水ダウン)

んー、ノースが撥水ダウンじゃないのが残念!


比較して感じたのは

Rabはよりハードなシチュエーションでアウターとしても着られるダウンジャケット。

ノースはテントサイトなどのストップ時に活躍してくれるダウンジャケット。

MHWは、Rabとノースをたして2で割ったようなダウンジャケット。


で、僕が選んだのは

MOUNTAIN HARDWEAR Phantom Hooded(マウンテンハードウェア ファントム フーデッド)
172cm、72kgでMサイズ

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で、着てみてどうなんよ?ってことですが、

非常に使いやすいダウンジャケットで気に入ってます!

まず、1番重要なあたたかさは、当然ですがナノパフやダウンセーターとは比べ物にならないほどあたたかいです!

秋以降の山行にはずっと持って行ってますが、コイツのおかげで秋の寒い時期のテン泊も

イスカ エア280X(シュラフ)であったか~く熟睡することができました。

僕的にシュラフのスペックを上げるより、ダウンジャケットのスペックを上げたほうがいいと思います。

だって、シュラフを着たままトイレに行ったり、星空を眺めたりできないじゃないですかー。

あったかいダウンジャケットにすれば、寒い中シュラフからでて準備するときもあたたかいままだし、

万が一、低体温症になりそうなときもハードシェルの下に着込んで体を温めることもできますしね!


去年(2014年)のクリスマスに八ヶ岳の黒百合ヒュッテでテン泊した際も、

最低気温マイナス18℃の中、このファントムとイスカのエア 630EXで爆睡できました!

この時、やはり体から出る熱でシュラフは湿気っぽくなりましたが、

Qシールドダウンのファントムはカラッとしたままというか、ロフトがへたらないというか、

撥水ダウンの効果をしっかり体感することができました!


ポケッタブルに収納したサイズも非常にコンパクトです!

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右のハンドウォーマーポケットに収納することができます。

縦長になるので、パッキングも非常にしやすいです。

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メーカー481g、実測454g。十分軽量です!

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当然チンガードもついてます。鼻下ぐらいまで覆ってくれるので顔周りもあたたかいです。

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内側に大きなメッシュポケットがついています。山専ボトルなどを入れて、夜の天体観測なんていいっすね!

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反対側にも内ポケット。

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フードの下にナットマーク!イエローとかだとカッコ良かったのにな。

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撥水性もなかなか高いです。が、パタゴニアのダウンセーターの生地に使われていた

パーテックス エンデュランスの方が撥水性は高そうです。


このファントム、2014-15で新しくなっています!僕のは2013-14の旧モデル。

型落ちだったのでSALEになってるのを見つけてポチっちゃいました(笑)

キルトパターンやフードのデザインも変わってますね。基本的なスペックは変わってないようです。

お金があったらRabもノースも欲しいのににゃー笑



僕と同じ2013-14モデル。SALEになってます!


コチラはNEWモデル!


おお!アルパイン ヌプシが30%OFF!やべ・・・ポチりそう・・・笑
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Patagonia Nano Puff Hoody ナノパフ vs Special Edition Down Sweater ダウンセーター


Edit Category ウェア > インサレーション
2014年の年末から2015にかけて、今シーズンは雪も多くて寒いっすねー。

今回は、そんな寒い日に頼りになるインサレーションについて書こうと思います。

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インサレーションは大きく分けて2種類、ダウンと化繊に分けられます。

近年、各メーカーから多くのインサレーションウェアが発売されていますが、

長年にわたってアウトドアマンに愛され続けているインサレーションがあります。

それは「Patagonia Nano Puff Hoody パタゴニア ナノパフ フーディー」です!

いまさら記事にすることもないほど、多くの方に支持されているナノパフですが、

同カテゴリーに存在する「ULTRALIGHT DOWN ウルトラライトダウン」&「Down Sweater ダウンセーター」

と購入を迷われた方も多いのではないでしょうか?

そこで、僕が所有しているナノパフとダウンセーターの「実際どうなんよ?」をレポートしたいと思います。
※ウルトラライトダウンは持っていないため比較できずスミマセン・・・。


「山ウェアのKing of King!」「Mr.パーフェクト!」

青コーナーより、ナノパフ選手の入場です!!!(蝶野正洋入場テーマ)





Patagonia Nano Puff Hoody パタゴニア ナノパフ フーディー

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172cm、70kgでMサイズ(若干余裕があるのでSサイズでも着れます)


泣く子も黙る登山ウェア界の生きる伝説!

まさにカリスマであります!!

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パタゴニアの商品説明と合わせて検証していきましょう。

防風性と耐水性を備え、アウターとしても、より寒冷な天候下では保温用レイヤーとしても活躍するフーディ。
温かく非常に軽量でコンパクトに収納可能な60グラム・プリマロフト・ゴールド・インサレーション入り


・軽量なリップストップ・リサイクル・ポリエステルを使用した表面はDWR(耐久性撥水)加工済み

表面の撥水性ですが、3シーズン着倒した僕のナノパフにはほぼありません笑
撥水系の洗剤やスプレーでメンテナンスをすればだいぶ違うと思います。

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・最も効率のよい化繊のインサレーション。重量に対する保温性に優れコンパクトに収納可能な60グラム・プリマロフト・ゴールド・インサレーションは疎水性を備え、濡れても保温性を96%維持

プリマロフトにも「ONE」や「スポーツ」など数種類ありますが、「ゴールド」が一番保温性に優れています。

こんなにペラペラなのにウソみたいにあったかいんです。

そして、雨や汗に濡れても保温性が落ちにくい!ここがプリマロフトのスゴイところです!

万が一、山で遭難や道迷い、怪我による行動不能などの不測の事態が起きた場合、

ナノパフがザックに入ってるかどうかで助かる可能性が高くなると言っても過言ではないと思います。


・両脇のパネルに横型のキルトラインを施しインサレーションの片寄りを防ぐブロック型キルトパターン。耐摩耗性を強化する丈夫な糸を使用

・フロントジッパーは内側に撥水性を備えたストームフラップ付き。あごへのあたりが快適なジッパーガレージ付き

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・2つのジッパー式ハンドウォーマーポケットはすっきりとした仕上げのジッパーガレージ付き。内側のジッパー式チェストポケットには本体を収納可能

ポケッタブルは専用の袋がなくてもコンパクトに収納できるので大好きです!

実際に内側のポケットに収納するとこんな感じです。

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メーカー重量357g、オレの372g・・・。3年前のナノパフなんで、現行モデルはさらに軽量化された模様。イイナ...。





続きまして、赤コーナーより

「Special Edition Down Sweater スペシャル エディション ダウンセーター」選手の入場です!!



ダーウーン!ダーウーン!

会場全体がダウンコールであります!!

ナノパフ永遠のライバル!

トップロープから天空を舞うムーンサルトプレスは今日も炸裂するのかぁぁ!!

いまリングイン!!

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172cm、70kgでMサイズ(若干余裕があるのでSサイズでも着れます)

さて、コチラもパタゴニアの商品説明と合わせて検証していきましょう。

超軽量ながら防風性と優れた保温性を備えたスペシャル・エディション・ダウン・セーターは、オリジナル版より軽量で丈夫な撥水性に優れた100%ナイロン製シェルに非常にコンパクトに収納可能な800フィルパワー・トレーサブル・グースダウン(強制給餌や生きたまま羽毛採取を行われたものでないことが第三者機関によって認証済み)のインサレーションを施し、アウターとしても、肌寒い天候下で中間着としても理想的

まず、このスペシャルエディションは通常のダウンセーターと比べ、撥水性をUPさせ、100g近く軽量化させた

スペシャルアップグレード版なんです!いや~、カッコイイ!オレンジ好きなオレにはたまりません。

このオレンジは2013-14AW限定カラーです。

・リップストップ・ナイロン100%を使用した非常に軽量ながら丈夫なパーテックス・エンデュランス素材は優れた耐水性と透湿性および防風性を提供

近年撥水ダウンを使った商品が多く登場していますが、パタゴニアは撥水ダウンではありません。

そのかわり「パーテックス・エンデュランス」という、撥水性に優れたシェルを使っています。
PERTEX® ENDURANCE/極薄PUメンブレンをコーティング加工することにより軽量かつ耐水性、透湿性を有する素材シリーズ。

ダウンに濡れは厳禁ですから、表面の素材が重要になってきます。

撥水性を確かめてみると、おお!さすがパーテックス!撥水性の高さがひと目でわかります。

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・フロント中央のビスロン・ジッパーは内側に撥水性を備えたストームフラップ付き。あごへのあたりが快適なジッパーガレージ付き

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・2つのハンドウォーマーポケットはビスロン・ジッパーとジッパーガレージ付き。内側のジッパー式ポケットには本体を収納可能(カラビナ用ループ付き)

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メーカー重量371g、オレ286g! ??通常のダウンセーターも371gになってるから、パタゴニアの表記ミスかな?

まー、とにかくめちゃ軽です!


ほんで、実際比べてみてどうなんよ?ってことで、ナノパフvsダウン10番勝負!

①重量:ナノパフ372g、ダウン286g、その差86g。さすがに300gを切ってくるととてつもなく軽いです!
WIN ダウン

②撥水性:パーテックスとポリエステルDWR加工では差が歴然!
WIN ダウン

③保温性:全くの同じ条件下では比較してませんが、感覚的にはさほど変わらない気がします。
DRAW

④メンテナンス:圧倒的に化繊のナノパフ!洗濯機でじゃぶじゃぶ~♪
WIN ナノパフ

⑤収納性:圧縮すればまだまだコンパクトになりそうなダウン!
WIN ダウン

んーと、5番勝負で勘弁して下さい笑

比較してみるとダウンの圧勝ですが、まだナノパフもダウンも持っていないっていう方には、

僕はナノパフをおすすめします!

濡れても保温性が落ちにくく、乾きやすい!これにつきます!

一度濡らしてしまったダウンはただの荷物となり、なんの役にも立ちません。

撥水性のあるパーテックスも防水ではないので、多少の雨や雪は問題ありませんが、

濡れに対してナノパフよりもシビアにならざるを得ません。

また、濡れに強いナノパフはインナーに使いやすい点も大きなメリットです。

実際、夏に白馬三山~唐松まで縦走した際、下山時に悪天候となり、土砂降り+気温グングン低下。

あまりの寒さにダウンセーターをインナーに着たのですが、下山した頃には汗でべっちゃべちゃになっていました。

最終日の下山時でしたので大した問題ではありませんでしたが、これが縦走初日なんてことであれば大問題です。

そういった事もふまえて、1枚目にはナノパフを選ぶのがBESTだと思います!

日帰り登山の時は軽いダウンを持っていきますけどね!





 
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k2atsushi

Author:k2atsushi
2012年の7月から突然山登りに目覚め、生き急ぐようにピークハントしております。

 
 
 
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