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ハードシェル Vol.2


Edit Category ウェア > ハードシェル
前回に引き続き、今回もハードシェルネタです。

まずはコイツ!

Rab STRETCH NEO JACKET(ラブ ストレッチ ネオ ジャケット)

172cm、72kg、ややゴツめでMサイズです。
Sサイズでも着れますが、レイヤリングを考えてMにしました。

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「2012 Guide's Choice Award」や「2012 Best Buy Award」を受賞した、今やRabを代表する1枚です!

ポーラテックのハイテク素材「Neoshell(ネオシェル)」を使ったシェルです。

まずはこのハイテク素材の簡単な紹介を・・・。

・ウォータープルーフ(耐水圧10,000mm)
・通気性の高い2ウェイ空気交換
・99.9%の風をブロック
・活動的な場において快適なストレッチ素材
・軽くて暖かい
・摩擦に強い表面
・洗濯機で洗濯可
・ハードシェルに比べ音がしない

というのが、ポーラテック側の主張です。

では、実際に使ってみた感想を交えて答え合わせをしてみましょう。

<着用した場所&状況>

2012.11月上旬「編笠山&権現岳(八ヶ岳)」天気:晴れ/くもり
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2013.5月末「光岳(南アルプス)」天気:ガス
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2013.11月上旬「硫黄岳-横岳-赤岳-阿弥陀岳(八ヶ岳)」天気:晴れ
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写真にはありませんが、雨の日のゴルフでも着てみました。

<検証>
・ウォータープルーフ(耐水圧10,000mm)
山での雨や雪では試せませんでしたが、雨の日のゴルフで着用したところ、撥水効果の高さに驚きました。
特に撥水洗剤で洗濯したわけでもなく、撥水メンテも行っていないにも関わらず、まる一日雨でしたが、
終始ポロッポロでした。ゴアに比べて耐水圧は低めなので、ザックを背負って雨の日に使えるかは未知ですね。

・通気性の高い2ウェイ空気交換
もー、通気性は抜群!運動量が多かった八ヶ岳の周回コースも終始稜線上は着っぱなしでしたが、蒸れて不快な思いをすることは全くありませんでした!

・99.9%の風をブロック
んー、感覚的には95%ブロックって感じかな。このわずかな風の抜けが快適でもあり、寒くもあり・・・みたいな。

・軽くて暖かい
そこまで軽くもなく、決して暖かくはない!笑

・摩擦に強い表面
クライミングでは使っていないので摩擦に強いかは分かりませんが、肩や腰のハーネスが当たる箇所が擦れて生地がダメージを受けてるってことは全くありません。

・洗濯機で洗濯可
普通にじゃぶじゃぶ洗ってますが全く問題ありません。

・ハードシェルに比べ音がしない
これは確かにGoodポイント!歩くたびにシャカシャカ言うのウザイもんね。


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フードは折りたたみ可能。チェストポケットはメッシュになっているので開ければベンチレーションとしても。

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防水ジッパー

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461g(メーカー506g)軽くていいんだけど、もう少しコンパクトになるといいなー。





<総評>
非常によくできたジャケットだと思います。ハーネスと干渉しないナポレオンポケット。フードのフィット感、ワイヤーの入ったツバ、高めの襟など・・・。
ハードシェルなのでゴアと比較されると思いますが、実際は別のカテゴリーの商品ですね。
ハードシェルとソフトシェルの間の商品的な。
一番このジャケットが活躍するのは暑かったり寒かったり、雪降ったり雨降ったりする残雪期かな。
陸上の十種競技選手みたいな極めたものはないけど、なんでも来いみたいなヤツですね。






つづいてはコイツだ!

Mammut Keele Jacket(マムート キールジャケット)

これはSサイズで気持ち小さめ。Mでよかったなー。

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山をはじめて間もない頃に買ったこのジャケット。
素材などは一切無視の見た目100%笑

素材はマムートオリジナルの2レイヤーの「DRYtech(ドライテック)」
耐水圧10000mm、透湿性=10000g/m2/24hr

数字的にはイイ線行ってますが、実際は・・・。


<着用した場所&状況>

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2012.10月上旬「赤石岳・荒川三山」天気:くもり/晴れ

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2012.10月中旬「白馬岳」 天気:晴れ(強風)

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2013.10月下旬「爺ヶ岳-鹿島槍-五竜岳」天気:晴れ-くもり-雨


他にも「笠ヶ岳」や防風の「御嶽山」でも着ました。
こいつとは苦楽を友のしてきたなー笑

他のみなさんもドライテックについて書かれていますが、はっきり言って撥水性は超ヘボいです。
本格的な雨は「五竜岳」からの下山時にこいつを着て雨の中下りましたが、すーぐ表面がべっちゃべちゃになります。
内側までは染みてきてないと思う(思いたい)んですが、表面がべちゃべちゃなんで、気分はずぶ濡れです笑

こいつのいいところ、それは絶妙な保温性です!
耐風性に優れているため、ネオシェルのような微妙なスースー感はありません。
そのため、若干の蒸れは感じますが、裏地がメッシュのためベトっとせず、ずっと着ていられるんです。
ベンチレーションもついているので、温度調節がしやすいのもGood!です。

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裏地がメッシュなので、ベタベタしなくていい!

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ベンチレーションもあるから、温度調節がしやすい。

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600gを超えてくると、さすがにズッシリ感はあるなぁ。かさばるしなー。


<Good>
・かっこいい
・ガサガサうるさくない
・蒸れすぎず、暖かい
・Wファスナー

<No Good>
・やや重量感がありかさばる
・ポケットがハーネスと干渉する
・撥水性がヘボすぎる

あまり多くを望みませんが、とにかく表面の撥水性だけはなんとかしてほしい!
まだ、「NIKWAX」や「Granger's」でメンテしていないので、それをしてどれぐらい撥水性が上がるのかが気になりますね。でも、雨が降らないってわかってる日であれば春・秋・冬、十分活躍してくれる1枚です。
若干重いんで、最近はベンチ入りが多いんですが、可愛いヤツです。


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ハードシェル Vol.1


Edit Category ウェア > ハードシェル
ハードシェル(Hard Shell)=硬い殻

その名の通り雨風などの悪天候から身を守ってくれる高所登山必須アイテム。

ハードシェルに代表される「ゴアテックス」や最近頭角著しい「event」やポーラテック「Neoshell」など、素材や特徴も様々。

レインウェアもハードシェルのカテゴリーに入りそうだが、最近の傾向としては別物としているようだ。

今回は実際に所有しているハードシェルを紹介したいと思います。


MOUNTAIN EQUIPMENT FIREFOX JAKET(マウンテンイクイップメント ファイヤーフォックスジャケット)

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ここ数年、様々なアウトドアメーカーが新商品に使用する注目の「GORE-TEX Active」を使った超軽量ハードシェル。

いろんなブランドから「GORE-TEX Active」を使ったジャケットがある中で、なぜこの「FIREFOX JAKET」にしたのか?

1.セールになっていて安かった。
2.デザインが好み。
3.「GORE-TEX Active」を使ったジャケットには珍しくピットジップが付いていた。


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で、実際使ってどうなんよ?

2013年は春~秋までコイツを持っていかない時はないほど大活躍!
とにかくしなやかで透湿性抜群!そのくせ雨からも守ってくれるスグレモノ!
3シーズン、ハードシェル、ソフトシェル、ウィンドシェルの3役をまかせられた相棒です。

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7月上旬の天狗岳(八ヶ岳)→スーパー暴風雨
8月中旬の薬師岳→スーパー雷雨
10月上旬の槍ヶ岳~奥穂縦走→ウィンドシェルがわりに稜線出てから着っぱなし。

過酷な条件で着用したのは主に上記の3箇所です。
唯一気になる点、それは撥水性と防水性。
シトシトと降る普通の雨ならばなんともないんですが、
登山道が川と化すぐらいの豪雨の薬師岳での使用は、圧のかかるショルダーハーネスの部分がほんの少し染みてきました。(テン泊重ザック)
やはり完全防水ではないようです。
しかし、染みてきた部分も本当にごくわずかで、汗で濡れたのか染みてきたのか分からない程度なので、
十分レインウェアとしても使えると僕は思います。
ただ、生地の性質上、撥水が弱めなので「NIKWAX」や「Graner's」などでマメにメンテする必要がありそうですね。

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2014から肩や上腕、フード部分を30Dに変更してきてるから、ハーネスの圧で雨が染みてくることもないかもね!イイナ
http://www.mountain-equipment.co.uk/firefox-jacket
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<Good>
・軽くてしなやかなので着心地最高
・抜群の透湿性(ピットジップを開ければ鬼に金棒)
・めっちゃコンパクトになる
<BAD>
・撥水性が低い
・完全防水ではない
・金額が高い

Total Score 80点


Patagonia Mixed Guide Hoody(パタゴニア ミックス ガイド フーディー)

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H2NOとポーラテック パワーシールドのコンビジャケット。
これは、ハードシェルとソフトシェルの合わせ技一本!って感じのいいとこ取りジャケット。
パタゴニアではソフトシェルのカテゴリーに属している。

今シーズンの残雪&冬はこいつでほぼ登った。(これしかないからだけど・・・笑)

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2013年5月の常念&大天井

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2013年12月の仙丈ヶ岳

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2014年2月の恵那山

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2014年2月の赤岳

いずれも晴天の日にしか着用していないので、悪天候時の耐候性は分かりかねるが、
シーズン通して着用してわかったこと、それはとにかく蒸れない・ガサガサしない・動きやすいってこと!
これは買って正解だったな!

唯一の弱点、それは・・・厳冬期には通気性が良すぎて少々寒いってこと。
ハイクアップ中などの行動時には全く文句がないほど快適なのだが、休憩時や渋滞によるストップがあると
寒さを感じたことがしばしば。

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にしても、やっぱりパタゴニアの商品はクオリティ高いね!
なにより丈夫なのがイイ!

パタゴニアのサイトでSALEになってるから、狙い目かもね!


<Good>
・ガサガサうるさくない。
・ストレッチが効いていて動きやすい。
・オーバーヒートしない

<BAD>
・少し着丈が短い(クライミングにはいいと思う)
・厳冬期は風が当たると寒い

Total Score 90点


さらに先日、はるばる海を渡って我が部隊に入隊してくれた精鋭を紹介しよう!

MOUNTAIN EQUIPMENT Changabang Jacket

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厳冬期用のGORE-TEX PROを使ったハードシェル!
完全に見た目重視で選んだ感は否めないが・・・。
残雪期のアルプスに着ていこうかなーと思っているが、少々オーバースペックかな??
早く着たいけど、冬までおあずけかも。

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フードの折りたたみ可能

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パウダースカート付き

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パウダースカート付きで633g(メーカー645g)

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パウダースカートを外すと544g!軽い!

着てみると本当に丈夫な殻に保護されているような感覚!
しかし、動くたびにガサガサうるさいのが気になるなぁ・・・。


Arc'teryx Alpha FL Jacket

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見よ!このシンプルさ!潔さ!

3レイヤーのGORE-TEX PROを使って驚きの

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303g!!!恐ろしく軽い!(メーカー325g)

これなら雨の日に登ってもいいかな~なんて思えるほどのカッコよさ&ハイクオリティ!

新しく生まれ変わったGORE-PROを使って、さっそくEditors Choiceも受賞したすぐれもの!!

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で、先日着て登ってきました!
いやー、NEW GORE-PROすごいかも!
すぐに暑くて脱ぐかなーって思って着たんだけど、結構快適だった!
Activeほどしなやかで、透湿性があるわけじゃないけど、
高い防水性・防風性が十分感じられた。
長期縦走でこれさえザックに入れておけば、何の心配もせずに歩くことができそうだ。


総括すると、似たような色ばかり・・・ということです笑


 
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k2atsushi

Author:k2atsushi
2012年の7月から突然山登りに目覚め、生き急ぐようにピークハントしております。

 
 
 
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